A Red Season Shade [FRANCE]
あけましておめでとうございます。 今年もごひいきに、よろしく
お願いします。
さて、2010年最初のアルバムは、個人的には昨年のジャケットデザイン大賞
に認定したくなるような、A Red Season Shade のアルバムです。 と、熱く語る
のもウソっぽいのは、実はすっかり存在を忘れていたからです。
さきほど、iPODをいじっていて、こんなバンドいたっけな? と思い聴いてみた
のがこのグループでした。 さすがに購入時に何度か聴いたので、まるっきり身に
覚えがないということではなかったのですが、こうして忘れてしまうのも怖いこと
です。
という反省も込めてアルバムを聴くと、シガーロスをポップにしたような世界が
展開されており、曲もアレンジもヨーロッパの香りただよう優れた作品だという認識を
新たにしました。 ヴェールに包まれたかのようなアレンジ、浮遊力を感じるボーカル、
80年代後期に通じるネオアコの残り香、といったフレーズで形容したくなるサウンド
は、この手の音楽が好きな人にはたまらないはず。
南仏のニース出身というこのバンドですが、なかなか侮れません。 しっかりと
フォローしていく必要がありそうです。 もしかして夏フェスとかに来るかもしれません
が、どんなライブを聴かせてくれるのでしょうか。
お願いします。
さて、2010年最初のアルバムは、個人的には昨年のジャケットデザイン大賞
に認定したくなるような、A Red Season Shade のアルバムです。 と、熱く語る
のもウソっぽいのは、実はすっかり存在を忘れていたからです。
さきほど、iPODをいじっていて、こんなバンドいたっけな? と思い聴いてみた
のがこのグループでした。 さすがに購入時に何度か聴いたので、まるっきり身に
覚えがないということではなかったのですが、こうして忘れてしまうのも怖いこと
です。
という反省も込めてアルバムを聴くと、シガーロスをポップにしたような世界が
展開されており、曲もアレンジもヨーロッパの香りただよう優れた作品だという認識を
新たにしました。 ヴェールに包まれたかのようなアレンジ、浮遊力を感じるボーカル、
80年代後期に通じるネオアコの残り香、といったフレーズで形容したくなるサウンド
は、この手の音楽が好きな人にはたまらないはず。
南仏のニース出身というこのバンドですが、なかなか侮れません。 しっかりと
フォローしていく必要がありそうです。 もしかして夏フェスとかに来るかもしれません
が、どんなライブを聴かせてくれるのでしょうか。
2010-01-05 16:03
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